標準+ボーダー
  1. 対応ブラウザのみ行末揃え。
  2. 全ブラウザにおいて行間を1.7倍。
  3. 記入しやすいよう、感想入力欄を縦に拡大。
  4. ボーダーを挿入したため、感想入力の際上下に線を入れて投稿しなくとも、不自由なく閲覧可能。
  5. 本文を囲むようにボーダーを配置。他は『標準』と変わらない。
  6. ウィンドウサイズに応じて可変。
  7. 章分け機能。
※投稿用のソースコードは最下段に記載されています。

一、

 吾輩(わがはい)は猫である。名前はまだ無い。
 どこで生れたかとんと見当(けんとう)がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて人間というものを見た。しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪(どうあく)な種族であったそうだ。この書生というのは時々我々を捕(つかま)えて煮(に)て食うという話である。しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。ただ彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフワフワした感じがあったばかりである。掌の上で少し落ちついて書生の顔を見たのがいわゆる人間というものの見始(みはじめ)であろう。この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。第一毛をもって装飾されべきはずの顔がつるつるしてまるで薬缶(やかん)だ。その後(ご)猫にもだいぶ逢(あ)ったがこんな片輪(かたわ)には一度も出会(でく)わした事がない。のみならず顔の真中があまりに突起している。そうしてその穴の中から時々ぷうぷうと煙(けむり)を吹く。どうも咽(む)せぽくて実に弱った。これが人間の飲む煙草(たばこ)というものである事はようやくこの頃知った。

二、

テンプレートサンプル
http://tc.com/
????年??月??日(?) ??時??分??秒 公開
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■作者からのメッセージ
 作者からのメッセージはありません。

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章分け機能(任意)

<h4 class="shou01">第一章</h4>
<h4 class="shou02">第一章</h4>

以上のコードのどちらかを挿入することによって、以下の表示が使用可能になる

第一章

第一章

shou01でシンプルなボーダー使いになり、shou02で全体を囲ったボーダー使いとなる。
shou01・shou02のいずれかを選択し、章分けしたい部分に挿入することによって実現できる。また第一章などの文字も自由に変更可能